JIMTOF2022｜展示会見学レポート

2022年11月8日（火）から11月13日（日）まで東京ビッグサイトで開催されたJIMTOF2022に株式会社ブンリが出展いたしました。その様子を見学してきた管理本部メンバーの目線でお伝えいたします！

JIMTOFとは

JIMTOFは、日本最大の工作機械の展示会であり、世界４大工作機械見本市※の１つです。
工作機械メーカーはもちろんのこと、工具メーカーや周辺機器メーカーや測定機器メーカーなど、国内外を問わず、様々な会社が出展しています。
2年毎に開催されていますが、前回2020年はオンライン開催だったため、4年ぶりのリアル開催です。
来場者は約11.4万人、出展社は1,086社。会場内は場所によっては歩くのに苦労するほどの人混みでした。

※JIMTOF（日本）、IMTS（アメリカ）、EMO（イタリア・ドイツで交互に開催）、CIMT（中国）

ブンリブース

モニターや展示機の前で足を止めたお客様に対して、アテンド担当のメンバーが、積極的に声掛けをしていました。他社と比べて、ブンリは若手社員が多く、会場内でも目立っていました。

新製品とブンリの特長を伝える壁面デザインです。
ブースのデザイン・レイアウトから当日の対応まで営業本部が中心となって会社全体で協力して取り組んでいます。

JIMTOFモデルとして特別カラーで展示された新製品の「研削用掃除激減クーラントシステムRTG」。中央に設置されている「サイクロンフィルター アポロS」の青色～水色のグラデーションがとても綺麗です。

新製品の発売をお知らせするリーフレットとノベルティで配布したアルコールスプレー。ノベルティは、入社2年目の若手社員が考案されたとのことです。

会場内もブンリのブースも活気にあふれていました！