ブンリではグループ全体で幅広い分野で社会や地域に貢献できる企業を目指して委員会を立ち上げ、さまざまな活動をおこなっています。
今回は、ブンリ工業で実施した春の交通安全運動をレポートします。
ブンリ工業(工場)では、春と秋の年2回行われる全国交通安全運動と、宮崎県独自で行われる冬の交通安全県民総ぐるみ運動の期間、交通安全の啓発活動を実施しています。
今回の「春の交通安全運動」は、今年の新入社員を含む総勢9名が参加し、2023年5月11日~5月20日の期間、朝の通勤時間帯に工場正門前と工場の目の前にある国道10号線沿いに社員が交通安全の旗を持って立ちました。
朝の国道10号線は非常に交通量が多く、場所によっては渋滞が発生しやすい幹線道路です。急ぎがちな時間帯に活動を行うことで、ドライバーの目に留まり、少しでも交通事故防止に繋がればという思いで、約10年前からこの活動を行っています。
交通安全運動を行うことで、地域の交通安全に貢献できるだけでなく、参加した社員の交通安全および地域貢献への意識も向上したと感じています。
少しでも交通事故が減ることを願いながら、これからも交通安全運動を続けていきます。
次回は、秋のブンリ大清掃活動のレポートをお届けします!