私は2002年に入社し、今年で入社21年目です。担当エリアは九州、中四国と広範囲を担当しています。
入社後3年間は工場で技能職として製造を経験、技術職で設計・開発を8年間担当したのち、現在の営業職に配属されました。
技術職での知識を活かし、お客様に寄り添った営業活動を日々おこなっています。
出勤してメールチェックとスケジュールの確認をします。
九州オフィスはエリアが広範囲なので、効率よく営業活動ができるようにスケジュールを組むようにしています。
社内にいることが多い午前中の時間は、集中して資料や社内での打ち合わせをおこないます。
お客様への訪問は基本的には1人ですが、上司や後輩と同行することもあります。
複数人でヒアリングすると違う視点からの意見や新たな発想が生まれ、提案の範囲が広がります。そこが営業の面白みでもあります。
外出先でのランチは営業職の楽しみです。
美味しいお店を開拓し、休日に家族と一緒に再訪することもあります。
この日は午後から出張が入っており、飛行機で移動をしました。頻度は多くありませんが、遠方への出張もあります。
移動時間は、訪問予定のお客様へのプレゼンのイメージをしたり、読んでみたかった本や動画を見て、気持ちを切り替えます。
ホームページからお問合せがあったお客様に訪問し、現場確認と打ち合わせです。
2021年にホームページが一新されたことがきっかけで、たくさんのお問い合わせをいただいています。
近年は環境改善への取り組みをされてる企業様が多く、ブンリが注目されている印象があります。
何にお困りでどのような製品をご希望かをしっかりヒアリングし、期待に応えられるように技術と連携してご案内をします。
訪問後は日報作業や報告書を作成して、業務を終えます。
出張期間中は、滞在地域への訪問を効率よくまとめてスケジュールを組みます。
お客様から『ありがとう』と仰っていただく提案ができるのが営業の面白さです。
お客様自身が気づいていない問題点も、我々がプロの目で見て、解決に向けた提案を行うことで信頼UPにつながります。
お客様が喜んでくれる姿を想像しながら仕事に取り組んでいます。
ものづくりが好きで、人に喜ばれる仕事をしたいと考えているそこのあなた。
私たちの提案内容が、形・製品となってお客様のもとへ届きます。
ぜひ、一緒に日本のものづくりを支えていきませんか。