仕事も育児も両立!ブンリ男性育休リアルレポート|研削・切削液(クーラント)のスラッジ・切粉濾過装置の専門メーカー|ブンリ
仕事も育児も両立!ブンリ男性育休リアルレポート
BUNRIについて
2024年02月01日
ブンリは取得率100%!
男性の育休取得率が過去最高の17.13%(2022年度)というニュース目にするようになりましたが、ブンリグループの取得率は100%です!
2022年は3名、2023年は4名の男性が育児休業を取得しました。
育児も仕事も奮闘中|先輩社員インタビューでも紹介しましたが、今回はさらに掘り下げて今のブンリの『男性育休』のリアルをレポートをいたします!
組立・電気チーム サブリーダー Kさんの場合
Kさんは2023年12月、1ヶ月育児休業を取得しました。
育休取得まで
妻の妊娠を会社に報告した際、社長をはじめ上長、チームメンバーから祝福していただき、育休を取得しやすい雰囲気でスムーズに育休を取得しました。
業務面については、これまでの実績からサポート体制がしっかりしており、安心して家族や子供に向き合える時間を作ることができました。
業務面については、これまでの実績からサポート体制がしっかりしており、安心して家族や子供に向き合える時間を作ることができました。
育休中のリアル
赤ちゃんのお世話はもちろんですが、習い事のサポートや登校の見守りなど忙しい日々でしたが、毎日かわいい奥さんとかわいい子供たちに囲まれて幸せな期間でした。
育休期間を振り返って
育休をはじめて取得しましたが、一言で表すと『最高』です。
家事や育児を分担することで妻にも一人の時間ができ、リフレッシュできていたのではないかと思います。
また、こんなにも子供たちとゆっくり過ごす時間ができたことは貴重で、私自身も心身ともにとてもリラックスできたと感じます。
育休をきっかけに家庭と仕事を妻と協力しながら精一杯頑張っていこうと思うようになりました。
コンベヤ・タンクチーム Nさんの場合
Nさんは2023年5月、第二子が生まれ、1ヶ月育児休業を取得しました。
第1子に引き続き2回目の取得です。
第1子と育休中の過ごし方の違い
第1子の時は育児もはじめてだったこともあり、子供のお世話で手一杯でしたが、今回は家事も育児も余裕をもってこなすことができました。
家族のからの感想
1ヶ月間、家族で毎日過ごせることにとても喜んでいました。
特に長男は朝起きてから寝るまで毎日私がいることがとても嬉しそうなのが印象的でした。
特に長男は朝起きてから寝るまで毎日私がいることがとても嬉しそうなのが印象的でした。
育休期間を振り返って
とても充実した育休期間でした。
私が育児をしている間、妻が一人で出かける時間や息抜きの時間が作れたことを非常に喜んでいましたし、赤ちゃんだけでなく、長男の成長を身近に感じることができることは今しかできない時間だと思います。
これまでと同様に妻と助け合いながら、精一杯育児に励んでいきます!
ブンリグループの働き方改革への取り組み
ブンリグループでは育休制度以外にもライフステージの変化に応じた働き方改革に取り組んできました。
人員配置などさまざまな対応が求められますが、ジョブローテーションなどにも取り組んできたこともあり、フォロー体制は整っています。
ワークライフバランスを大事にすることは仕事への意欲にもつながっています!
人員配置などさまざまな対応が求められますが、ジョブローテーションなどにも取り組んできたこともあり、フォロー体制は整っています。
ワークライフバランスを大事にすることは仕事への意欲にもつながっています!